数あるサイトの中から弊社を御覧いただきまして、誠に有難う御座います。デジタルレクリム株式会社代表の中村です。
社名の中に聞き慣れない「レクリム」とありますので、良くその名の由来を聞かれます。「レクリム」はフランス語で「広告」を意味します。単なる「advertising」ではなく「レクリム」としたのかと言うと、他とは違うと言うことを強調したかった為です。
どこが他と違うのか?と言う説明をする前に・・・もう一つ疑問に思われる点からご説明させて頂きます。弊社は広告会社なのか?と言う点です。
この点に関して言えば半分正解で半分違います。もちろんリスティング広告をはじめとしたWeb広告の運用も行っておりますが、広告とは本来、お客様を呼び込む手法のみを指すのでは無く、弊社ではメッセージをお客様に届けることも含めて広告であるという考え方をしています。
従いまして、我々はお客様にメッセージを届ける「ホームページ制作」こそが、広告の一部であり、全ての根源であると言う考え方でいます。
ここまでご覧いただいてもお分かりいただけたかと思いますが、弊社は普通のホームページ制作会社とは違います。
星の数ほどあるホームページではありますが、違いを作らなければ世に埋もれてしまいます。ホームページ制作においても同様のことが言えるのでは無いでしょうか?
いくらキレイで素敵なホームページを作ったとしても、人の目に触れることが無ければ・人の心を動かすもので無ければ意味がありません。
私たちは事業者様のメッセージを確実にお届けすることの出来る土台としてのホームページ制作を行っていきたいと考えているのです。
そして、もう一つ大切なことがあります。
日々進化するITやテクノロジー分野において、それをビジネスにどう活かせば良いのか悩まれる事業者の方も少なくありません。弊社の使命はそうした皆様に寄り添い、的確なアンサーをお返しすることこそ肝要と心得ています。
そう言う意味においても、カスタマーファーストであることが弊社の大切なアイデンティティとなっています。
新しい新時代のホームページ制作を続けるデジタルレクリムにどうぞご期待下さい。
2022年11月
デジタルレクリム株式会社
代表取締役 中村匠吾
代表取締役・中村匠吾が初書籍出版 『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』
弊社代表取締役・中村匠吾、初の書籍となる『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』を、2024年11月4日、デザインエッグ社より発売いたします。
第1章
新たな挑戦の風
01 新たな挑戦の風 007
02 生成AI Chat-GPTとの出会い 012
03 AIと人間の協働 018
第2章
データが紡ぐ、新たなストーリー
01 データが紡ぐ、新たなストーリー 027
02 期待高まるプレゼンその結果は… 036
COLUMN 第2章は杏奈がウェブサイトのデータ分析という新たな挑戦に立ち向かう物語 039
第3章
資料作成の試練と予期せぬ支え
01 資料作成の試練と予期せぬ支え 042
02 自分の想いをストーリーに 046
COLUMN 「提案資料作成」という新たな試練に立ち向かう杏奈 051
書籍情報
タイトル:『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』
著者:中村匠吾(著)
定価:単行本1,760円 (電子書籍Kindle未定)
出版社:デザインエッグ社
発売日:2024年11月4日
単行本:ページ
ISBN-978:4-8150-4517-3
<ご購入はこちらから>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4815045178
書籍概要
『AIと共に歩む未来 - デジタル時代のマーケティング革命』
本書は、AIの時代を生きるWEBマーケターを主人公にした成長物語です。
主人公の杏奈を通じて、AIと人間の理想的な協働の姿を描き出しています。ウェブマーケターとして日々奮闘する杏奈が、生成AIツールを駆使しながら、プロジェクトリーダーやデータアナリストとしての新たな挑戦に立ち向かう姿は、読者にAI活用のヒントを与えてくれるでしょう。
本書の特徴は、単なるAI活用のハウツー本ではなく、AIと共生する時代に求められる人間らしさや創造性の重要性を強調している点です。
著者が制作したGPT’sである実在のAIアプリケーション「RepRight」の開発秘話や活用法も紹介されており、読者自身がすぐにAIツールを業務に取り入れられるよう工夫されています。
AIと人間の協働、デジタルスキルの重要性、そして何より、自分の想いを大切にすることの意義。
AIの進化が加速する今、私たちはどのようにしてAIと向き合い、マーケティングの可能性を広げていけばよいのか。
本書ではその答えをヒントを、あなたに授けてくれるかもしれません。
(コンテンツ一部抜粋)
・新たな挑戦とAIの協働
・「RepRight」で自分だけのChatGPT機能を生成
・ウェブサイトのデータ分析をAIで立ち向かう
・「提案資料作成」にAIで立ち向かう
・制作パートナーにAIを選ぶ理由
筆者コメント
皆さん、Chat-GPTを使いこなせていますか?実は日本でAIを活用できている人は10%程度と言われています。多くの人がAIに対して身構えたり、不安を感じたり
しているのかもしれません。しかし、AIは私たちの強力な味方になる存在です。
私自身、当初はChat-GPTを過小評価していましたが、実際に使ってみると、20年以上の固定概念を覆す驚きの体験でした。Chat-GPTは質問への回答、文書作成、
個人的な相談など、多岐にわたる支援をしてくれます。24時間365日、いつでも利用できる便利なツールです。
しかし、メディアではネガティブな評価も多く、多くの人が使いこなせていないのではないかと感じました。これが本書を執筆するきっかけとなりました。
AIによって仕事が奪われる不安もありますが、時代の流れは受け入れるしかありません。AIに仕事を奪われるか、AIを上手く使う側になるか、今がその選択の時です。
本書を通じて、AIとの上手な付き合い方を学んでいただければ幸いです。